2003005
i m p r e s s i o n

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晴海埠頭に純白の船が停泊しており、船上では甲板の修理がおこなわれていた。
イカツイおじさんたちが作業するその現場を指揮している監督は、制服姿の女性だった。
“海の社会”も、男女共同参画が着実に浸透していることを実感する風景であった。

2003.01.05